【超初心者向け】OpenSea（オープンシー）の始め方

こんなお悩みを解決します。

本記事では、OpenSeaの始め方をわかりやすく解説していきます。

ひとつずつ画像付きで進めていくので、ITが苦手な方でもかんたんにOpenSea（オープンシー）でアカウント登録できますよ。

OpenSea（オープンシー）とは？

Open Sea（オープンシー）とは、世界初のNFTマーケットプレイスです。

と、いきなり言われてもちょっと分かりにくいので、もう少しかみくだいて説明していきます。

オープンシーは、

『NFT』というデジタルな商品を売っているネットスーパーマーケット的なところ

といった感じです。

それで、スーパーにもいろいろなお店がありますよね。

NFTのマーケットプレイスも一緒で、たくさんのお店があります。

その中の一つがOpenSea（オープンシー）なんです。

OpenSea（オープンシー）では、

• NFTの売買
• NFTコレクションの作成

などができます。

オープンシーで自身の作品コレクションを作るもよし。

はじめてNFT売買をするときにも最適なマーケットプレイスです。

ぜひ使い方をおぼえてオープンシーを利用してみましょう！

OpenSea（オープンシー）をつかうデメリット、メリットは？

オープンシーをつかうデメリットとしては

✔︎ガス代(手数料)が高い
✔︎商品が多すぎて目移りする（競合がめっちゃ多い）
✔︎ニセモノも多く詐欺サイトへ誘導される危険もある

イーサリアムチェーンをベースにしているので、とにかくガス代が高い。

特に利用者が多い時間帯に、数千円程度のNFTを買おうとしたらガス代の方が高い…なんてこともよくあります。

ただ一方で、最も利用者が多いのもイーサリアムチェーンなのでなんとも言えないところです。

オープンシーをつかうメリットとしては

✔︎だれでも簡単にNFTが作れる
✔︎ほぼすべてのNFTの取り扱いができる
✔︎ジャンルごとに分けてあるので見やすい
✔︎はじめてNFTを買うのによく選ばれるマーケットプレイス
✔︎ポリゴンチェーンなどをつかうことでガス代を抑えられる

あくまで個人的な主観ですが、NFTをはじめる時に最初に通るお店がOpenSeaだと思ってます。

わりと見やすいですし、比較的かんたんにNFTを作ることもできます。小学生クリエイターが出品できるほどに。

たしかに詐欺サイト誘導も多いのですが、ちゃんと気をつけておけば大体回避できます。

OpenSea（オープンシー）の始め方

オープンシーの始め方をざっくり説明すると、

1. 取引所口座を開設する
2. 日本円を入金する
3. イーサ（ETH）を買う
4. イーサ（ETH）をメタマスクに送る
5. OpenSea（オープンシー）に登録する

といった手順になります。

今回は❺の『OpenSea（オープンシー）でアカウント登録する方法』について解説していきます。

それではさっそくやっていきましょう！

ステップ１：OpenSeaのトップページへ

まずはOpenSea（オープンシー）のトップページをひらきましょう。

トップページをひらいたら、画面右上にある『人型アイコン』をクリックします。

ステップ２：メタマスクと接続しよう

ステップ３：アカウントの基本情報を入力しよう

ステップ4：OpenSea（オープンシー）から届いたメールをチェックしよう

OpenSea（オープンシー）から届いたメールをひらいて『Verify your email』をクリックしましょう。

これでOKです！

『Back to OpenSea』をクリックしてプロフィールを確認してみましょう。

OpenSea（オープンシー）でNFTを買ってみよう！

いかがでしたか？アカウントの設定は完了できました？

実際に触れてみることが最大の学びになります。

ということで、つぎはさっそくNFTを買いに行ってみましょう！

それでは素敵な仮想通貨ライフを。